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 今日は待ちに待っていた映画、『マリー・アントワネット』を観に行って参りました♪


 ヨーロッパで彼女は絶対的な悪女というイメージが強いらしく、彼女を好意的に描いたこの作品は、すっかり三流映画のレッテルを貼られてしまっているそうなのですが、、、その実態は!?


 良かったデスo(>_<)o


 僕はこういう作品好きです♪勿論元来キラキラ好きで、可愛いモノ好きの僕の感想ですから、完全なる主観ではございますが(^-^;Aでも今年封切りの映画の中でも取分けこの作品と、蜷川実花監督の『さくらん』はずっと心待ちにしていたので、期待を裏切られなかったというか、本当に満足。


 18歳で一国の王妃となる少女。史実に重きを置かずにあくまでも独りの少女としてマリーを捉えたところに、この作品の愛らしさ及び勝算があったのではないでしょうか?


 僕は一俳優として、映画もドラマもエンターテインメントとして撮るのであれば、ドキュメンタリーではないのだから、リアルさの追求よりも娯楽性を重視して頂きたいと常々思っております。昨今日本でも、三谷幸喜さんの“新撰組”や映画“大奥”等で話題になっておりますが、史実とのズレや解釈の違いは、一部の研究者や歴史ファンが唱えているダケで、彼らにはそれが許せないのならば“観ない”という選択肢がございます。ただ、そういった意見に流されず、観客・受取手として作品を純粋に拝見し、自身が“面白い!”と思ったのならば、それがその作品の評価の全てではないでしょうか?


 難くなってしまいましたが、僕はマリーアントワネットをこの様に捉え、着眼したソフィア・コッポラ監督はやっぱり凄い方だなぁ〜、、、と只管感心してしまいましたm(_ _)m


 いやー、、、でも要所々々度肝を抜かれますよ!彼女の心理を馬車で表したり、浪費の原因もちゃんと説明がなされていたりetc...随所に、“あぁ、、、でもまだ18歳の女の子でしょ?仕様がないんじゃない?”とか、“女の子にいきなりコレは辛いよね?”なんて思えてしまう点が散りばめられております。青くも儚い若者の群像劇を観ている様かも知れませんネ。きっと、ソフィア・コッポラ監督はとても自由がお好きな方なのではないでしょうか?そんな監督だからこそ、マリーは実は自由を夢見る少女なのだけれど、生まれながらの貴族でそれを知らず、かといって突然自分が置かれた、矛盾だらけの生活を受け入れるには若過ぎる為、お転婆な部分を見せたり、馬鹿をやったりしてしまう。けれど実際は、貴族社会に抗う事の無意味さをどこかでちゃんとわきまえていて、故国を想い、家族を想う貴族の娘としての一面を兼ね備えた、普通の女の子として描き出せたのだと思います。


 そして!ヅカファンでなくとも気になるフェルゼン伯爵との恋でございますが、、、いいですよー!!!新しい切り口です!実はフェルゼンが、、、内緒です(笑)マリーファン必見!フェルゼンファンの方は、、、(^-^;A


 あー、語るとキリがございませんが、音楽が抜群に良いです♪作品にマッチしていて、、、兎に角、ご興味のおありになる方はご覧下さいませm(_ _)m


   『恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら。』


 素晴らしいキャッチコピーだと思います!このキャッチコピーだけでも200点♪


 皆様は何不自由の無い檻の中と、何処までも続く不毛の原野、、、どちらをお選びになりますか?


それでは、いってらっしゃいませ!

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