room 416 > hitokoto
直言
キミはいつも
真っ直ぐな言葉を避けるから
ボクも意地を張って
その言葉の意味通りの
そっけない言葉を返してしまう
キミはいつも
気持ちを察して欲しいと
肝心な台詞を吐かず仕舞いだから
ボクも汲み取るまいと
味気ない対応をしてしまう
転ばぬ先の杖の様に
言わずと知れる想いが在る
けれど
その想いは言霊に宿ってこそ
人の心を震わせるのだ
大人気無い
大人気無い人
大人の気構えが無い人
大人気無い人
大人に成る気がない人
そんな人間に振り回されて
子供は無事
大人へと成れるのだらうか
少年の心を忘れない
大人気の有る人間を
目指して欲しい
沖縄待受3
沖縄待受2
沖縄待受1
絶対
ともすれば
絶対
に惹かれがちな
我々の心
相対で考える
双方の正解を認め合う
そんな単純な事を
科学から学ぶとは
思わなかった
アインシュタイン先生の
観た光とは
我々の考える光と
同一だったのでしょうか
問うといふこと
問うといふこと
それは即ち
自己の限界まで
思考し模索し
努力し尽しても
猶
解り得ぬ時に
先人に尋ねるといふこと
先人からもたらされる
知恵在る言の葉達は
その傷ついた脳にこそ
染み渡る至高の妙薬
ただ闇雲に
結果を求め
解を暗記しようと
尋ねることは
即ち
愚の骨頂
もっとも恥ずべき
思いつき也
お仕事
辛い事
苦しい事
それらが喜びに
変わる瞬間
僕はまた
その一刹那を求めて
歩き出すんだ
夏楽短冬辛長雨
楽しい時間は
夏のスコールの様で
辛い時間は
冬の冷たい長雨の様
けれど
冬の冷たい風雨に
曝されてこそ
夏のスコールがもたらす
刹那の雫に
人は
打たれ様と
外に出る事が
出来るのだと思う
再起
挫けても
挫けても
僕は折れない
曲がる事も
曲げられる事も
あったけれど
僕は
僕と僕の周囲の
笑顔の為に
何度でも
起き上がるんだ
教育
大地より広い父の背中
大海より深い母の愛
成長
失敗は
賢者への近道
同じ失敗は
馬鹿への回り道
そして
失敗から逃げる者
それは即ち愚者である
十分なんだ
色々なモノに振り回されて
色々な事を考えて
それでも何とか
食らい付いて
日々一歩でも前進したい
人の光を見つめ続けて
毎日明るく笑えていたら
僕はそれだけで本当に
嗚呼、もう十分なんだ
富士山
月まで届けと
高地を目指し
辿り着いたる
山の頂
月に住まう
娘を想ひ
不死の妙薬
火中に放る
そんな翁の心意気
今は昔の物語
恋落
どんなに
物理的距離が
広がっても
たとえ
会えない様に
したところで
ナンダカンダ好きだから
恋って苦しい
飽食
此の国に生まれ
沢山の命噛み締め
肉体を育むも
食の有難みを
忘れつつある昨今
お命頂戴致します
此の国の言の葉
いただきます
の語源の一つである
その意味を
今一度
僕は咀嚼する
髪切り
髪と心は
なんだかチョピッと
繋がっているらしくて
髪がサッパリすると
心もスッキリするから
不思議です
楽しい時間
いつもいつも有難う!
Tさん
Kさん
一緒に呑めて幸せデス☆
選道
もし
人生の岐路で
悩んでいるのなら
どうかキツい道を
選択して下さい
苦しい道のりは
例え失敗したとしても
やがて
時間が笑い話へと
変えてくれます
逃げ道は楽な道
あまりそちらを
選び続けると
やがて貴方は
平坦な道でも
上り坂の様に
感じてしまうでしょう
そうなると全てが
苦しい道
さぁ
どちらを選びます?
聖夜
思いに想い
心に焦がれ
けれども忘れ得ぬ
この胸の内を
今一度慕情に任せ
ただ真っ直ぐに
聖夜に貫く
哀愁歌
父帰る
妻子が待てる
労い膳
今我待つは
即席の麪
冬温歌
霜焼けの
おてて痛いね
摩る母
小さな手の平
母摩る稚児
友達の唄
僕として生きる事は
君と共に歩む事
如何なる闇が
僕らの胸を
支配しようとも
顔には笑みをたたえ
肩を貸したり借り合って
人生の終焉を迎える
その日まで
僕らは共に歩き続けよう
ヌクモリ
優しさの基準は
普段どれだけ
人の事を思い遣る
事が出来るか
温かさの基準は
自分が辛い時
人にどれだけ
優しく出来るか
優しい人は
沢山いるけれど
僕は
温かい人になりたい
ワイワイ
なんだか
とっても
楽しくなってきた
けれど
心のパズルの
どこか
1ピースだけが
抜け落ちて
見当たらない
そんな
もどかしさが
喧噪の中では
いつもつきまとう
猛進
うっしゃあ〜!
いっちょ
やったるかぁ♪
一歩進んで
2歩
下がってしまいました
なかなか
難しい
まだまだ
やればやるほど
自信って
つくものだと思ってた
やればやるほど
問題って
簡単になると思ってた
けれどやっと
10年が経とうとしてる
今
自信はおろか
自分の腑甲斐なさに
恐縮してしまうし
問題は簡単どころか
どんどん
難しくなっている
日々是精進
人生死ぬまで
勉強なんだろうなぁ
帰って来た
スタート地点
今そこに
帰って来た
沢山の想いと経験を
背負い
帰って来た
恐れも未来も
知らず
ただ真っ直ぐに
道に憧れ
あの時あの瞬間
歩み始めた少年は
恐れ
戦き
それでも人恋しと
再びステージに立つ
輪っか
人が集まって
徐々に
徐々に
大きな輪になって
次第に
次第に
廻り始めて
そして僕は
笑顔になって
胸を張るんだ
僕はまた月のやうに
僕の大切な人の
衛星となって
笑顔と愛を糧に
皆の周りを
廻り続ける
輪っかになるよ




